消費税10％引き上げへ　総理「経験を生かしたい」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20181016-00000032-ann-pol

どうなるんですかね。まだこの安倍のオッサン（敬称略して申し訳ない）が勝手に言ってるに過ぎないのですが。来年の祝日とかも含めてこの人の言い出しっぺ感があまりにほひどすぎてどうしようもないですね。まだ国会で消費税10％になるとは決議もされてないし、来年祝日が増えるとも決まったわけではない（でも、確率は高そうです）

施策云々というよりも本当にこれでいいのか、勝手に何ごとも決められて独裁国家みたいになってるけど黙ってるのか。国民の腕の見せ所なんでしょうけど、韓国のように「100万人デモ」のようなものが起こるわけでもなくハイハイと従ってしまうのでしょうかね。行動できなくてもいいから疑問ぐらい持っていい。

軽減税率といっても食料品８％？もっと下げて３～５％ぐらいでもいい。２％で減ってると感じるものなのかなと思ったり。あとイートインとテイクアウトなんだけど、家に帰るのがしんどい人、もしくは家がない人とか立場的に弱い人が結構いたりするのでイートインの場所が減ってしまうとどうなるか、とか社会的背景をかなり無視しちゃってるなと強く感じてます。そのへん地域や国がカバーしないといけないのだけどそれも強い地域もあれば弱い地域もあるし、ホームレスの方だと住所もないので助けを受けられないという場合もある。（長くなりそうなので今回はここまでにしておきます）

別に総理が実行するのは実行力（日本的？）があっていいのですが、なんでもかんでもイエスマンになってるところに疑問を感じちゃてるわけです。

派遣をやめて数ヶ月無所属だったので国民年金に切り替えるときにその分払えなくて、市役所に行って手続きをしたのだけどああいうのって2ヶ月も掛かるのかまだ来ません。急に変な催促書とか来ても困る。何度か黄色の封筒の特別催促書なんか来て自分が貰うためなのに「皆の借金」になってる不思議なシステム。就職氷河期世代の人を見てても、すでに日本は「相互扶助の社会」ではないのだけど上の頭の堅い人たちはまだ信じている。

今の労働は週３なのでいつでも年金事務所に行くことができるのだけど、何だか面倒くさいな。笑

がん患者は「働かなければいい」発言の議員、政務官就任
https://www.asahi.com/articles/ASLB45FPYLB4UTFK00G.html

このニュースを見て思い出した。
一応私もがんを切除したことがある人間なので複雑な思いはあるのだけど、結論からいえば、今の日本は何らかの方法でも「働かなければ生きていけない」社会であるということ。しかも人々が寛容ではなく他人と比べ合いばかりして嫉妬しあいギクシャクしてるのでさらに生きにくい。決してがん患者は弱者ではないし、自己管理を怠ってるわけでもない。ただ「がん」というハンデは背負ってるのでそこの配慮さえあればいい。

こういう人を支持する人って、自分は健康で何もないと思ってる人なんだろうけど何だか冷淡で感情が薄い人みたいに見えてくる。私も人のことは言えず感情薄いほうですけどね。

北海道で震度6強の地震があったようだ。
何かできることないかな。

今話題のイベントバー「エデン」の大阪のお店に行ってきました。ライターのカネミノブさんがいるということで突然道頓堀にいたのですが、向かいました。昆虫食バーのはずがなぜ焼き肉。あいまいに楽しむというコンセプトは良かったです。

こういう場所こそある意味居場所の原点にある、と思ったのでまた行ってみようと思いました。曖昧にやって、参加してお金を回すという感覚が良いのかなとか色々思いつつ、私自身の生きる手がかりを見つけるのであります。