以前O活で行った京橋のオルタナティブスペースURAに再び行ってきました。ここはなかなか面白いスペースで面白い場には面白い人が集まる、みたいな良い循環ができてるところです。
私はビールを7~8本持っていって、一緒に飲んでました。
以前O活で行った京橋のオルタナティブスペースURAに再び行ってきました。ここはなかなか面白いスペースで面白い場には面白い人が集まる、みたいな良い循環ができてるところです。
私はビールを7~8本持っていって、一緒に飲んでました。
毎週土曜に参加している総持寺のM-CANのインターネットラジオの収録をしてきました。今月からユースプラザの多目的室内でも隔週で収録を始めたので新鮮な感じでした。
このあと、暴風警報が発令されたので早めに帰りました。
杉田水脈議員の「生産性がない人に税金を使えない」という主張と同様に危険な「生産性がある」という反論
http://wezz-y.com/archives/56804
この発言が世間を賑わしてるけど自民党なんてそういう人の集まりじゃないですか。「女は子供を産む機械」だの言ってた大臣が居たじゃないですか。それでも辞任運動もない、経済優先という理由で当選してしまう。そちらの有権者の無関心が原因のように思えます。私もセクシャルマイノリティかつ精巣がんで色々と摘出したので生殖能力がなくここで言われる正真正銘の「生産性がない」人間ですが、別にそれだけが生産性ではないですし、「生産性がない」から人々を守らないでは日本に対する愛国心なんて到底育まれることはないでしょう。
相模原のやまゆり園で起こった障害者の入所者が殺害されるという事件がありましたが、その加害者が「障害者は不要な存在だ、この世からいなくなってしまえばよい」という発言を繰り返してました。深くこの事件に触れませんがそういう思想と今回の杉田氏の発言がつながってるようで少し怖い気がしました。ここの国の人々に刻まれている思想なのかと。
「生産性」で人間を決めてしまうのは危ないなと思いました。
あまりにも時間がないために少しFLAITTに影響がでております。
http://www.flaitt.com
お金を生みつつ、何かできる体制にするって本当に難しいですね笑
今年は私用によりどうしても予定が外せず行けなかったのです。ソウルクィアカルチャーフェスティバル(SQCF)は海外のデモ・パレードの良さを知った一つのイベント。社会問題とはこう向き合うものなんだ、反対運動に立ち向かうのはこういうものなんだ、とそういうものを学んだパレードでした。
2017.7.15 ソウル鐘路
LGBTQIAの運動って「ドラッグクイーンやGOGOが目立ちすぎる」やら「ますますLGBTQIAに悪い印象を持つのではないか」と同じセクシャルマイノリティの人でも嫌悪する人は少なくないです。知らしめるための運動という観点では目立つのは間違ってないんです。私も昔は思ってましたが「ほっといて」と言う人もいます。「生活」と「権利」は密接なものだからどちらも獲得を怠ってはいけない。そして「権利」を勝ち取ったから講師するために「義務」を果たさなければいけない。その辺が日本ってバラバラ。
これに限らず「もっと社会運動しましょうや」。
とにかく雨が続きますね。西日本では記録的な大雨が続いてます。
大阪北部地震の被害がある家も雨漏りが心配です。
私は自転車で行動してるのですっかり濡れてしまい、本も水濡れ。
ビニール袋入れるなど対策とらないといけないです。
意外とあたふたしております。運営の大変さを実感してます。一人で何でもやるのは労力はかかるけど、誰かと何かをやるのも別の労力が掛かるもので。普通の人なら後者に慣れてる人が多いのですが、私の場合は前者でずっとやってきたもので結構体力の消耗が激しいのです。まあ今後の資金のためなんですけどね。FLAITTの更新も遅れそうですがしばらくお待ち下さい。絶対面白いことします。