ソウルクィアカルチャーフェスティバル

今年は私用によりどうしても予定が外せず行けなかったのです。ソウルクィアカルチャーフェスティバル(SQCF)は海外のデモ・パレードの良さを知った一つのイベント。社会問題とはこう向き合うものなんだ、反対運動に立ち向かうのはこういうものなんだ、とそういうものを学んだパレードでした。



2017.7.15 ソウル鐘路

LGBTQIAの運動って「ドラッグクイーンやGOGOが目立ちすぎる」やら「ますますLGBTQIAに悪い印象を持つのではないか」と同じセクシャルマイノリティの人でも嫌悪する人は少なくないです。知らしめるための運動という観点では目立つのは間違ってないんです。私も昔は思ってましたが「ほっといて」と言う人もいます。「生活」と「権利」は密接なものだからどちらも獲得を怠ってはいけない。そして「権利」を勝ち取ったから講師するために「義務」を果たさなければいけない。その辺が日本ってバラバラ。

これに限らず「もっと社会運動しましょうや」。

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