Seoul Queer Culture Festival

毎年行ってた韓国・ソウルのSeoul Queer Culture Festival(서울퀴어문화축제)。この時期に行われるのだけど、今年は新型コロナウイルスの影響で開催されても日本から行けるかどうか微妙な情勢です。

한국퀴어영화제 https://sqcf.org/
(サイトには8月下旬~9月に開催と書いてますが…)

海外のレインボーパレードに行くのが好きで、毎年韓国なり台湾なり行ってるのですが今年はどこも行ってないです。今の日本のコロナ対策の不備からすると10月の台湾もどうかなぁと思っています。

人の多いのが好きな私なのでこういうデモ活動は好きです。ただ日本は団体が殻に覆われた閉鎖的な感じなので(ここでもメンバーシップ制か)、入りにくいのですが海外だと入りやすいのですよ。一種のイベントのような感じで楽しいんですよね。今年もどこかに行きたいものです。

京都に行ってきました

新型コロナウイルスの影響で(世間体的に)旅行できなかったですが、久しぶりに出掛けました。といっても高槻から280円で行ける京都河原町。市街地はもうそこそこ混雑してましたね。いつもどおり四条通~三条通あたりをブラブラしてました。

河原町通もだいぶ久しぶりで、蛸薬師通にはドン・キホーテができてました。京都は縦横共に「~通」ですね。大阪は縦は「~筋」で横は「~通」。これも文化の違いですね。

途中のFLYING TIGERでエコバッグを買いました。7月からレジ袋が有料になりますからね。あれコンビニの人も「レジ袋要りますか?」とは聞かないでほしい。韓国や台湾でもそうだけど、要るのだったら自分から言う。330円で結構良いものが買えた。

河原町OPAと京阪三条のブックオフにも寄ったり、適当に過ごしつつも先斗町へと向かう。ふたたび京都河原町へと戻りました。

先斗町、路面の工事も終わり石畳が戻りましたね。チェーン店も増えて敷居は下がってます。(値段は木屋町より少々高めですが)。路地をくぐり木屋町通へ。ちょうど旧立誠小学校のところでした。

前は立誠シネマだったところが、リノベーションされて立誠ガーデンヒューリック京都になってました。
https://www.hulic.co.jp/business/rent/hotel/272

ホテルやレストランが出店しているようで、一度は行ってみたいところですね。古い建物を壊さずなにかに利用するというのは京都の良いところですね。そのあと、定番のごとく高瀬川でトリスハイボール缶を飲んで帰りました。

酒による失敗をした

久しぶりにお酒で失敗をした。
LINEで飲み相手を呼んだのだけど、
誰に何をしたか覚えてない…。
まあ昨年のように財布落としたりはしてないがちょっと控えないといけないとも思いました。

CEPTの物件探さないといけない

来年からオープン予定のFLAITT事務所兼シェアハウス的なものの「CEPT」。
民泊とはいかないけど、誰か呼べるスペースが欲しいということで探してます。
とはいえ今のところ制約が色々とあってなかなか難しいところなんですよね。

その制約というのが
◎できるだけ駅から近いほうがいい。
・・・徒歩10分ぐらいまで
◎阪急京都線沿いor堺筋線沿いがよい。
・・・今の仕事が辞めれるかどうか不明なので暫定的に

それぐらいなんですけどね。
考えたらそれだけか。ワンルームじゃできないので少し広い部屋だと家賃7~10万ぐらいかかるかな。維持費が大変。

でもなんかやりたいんですよね。自分が誰かと共同生活してみたいのと、シェルター的なものも含めて。

居場所について

まあ居場所の無い私がとある居場所事業のスタッフをやっているわけでして。私にとって「居場所」は固定されたものではないという思いがあります。ひきこもり状態の人って「動きたくない」よりも金銭的に体力的に「動けない」というのがあるように思えます。そのため、出るための「ステップアップ」であるための居場所という捉え方です。

最近の傾向として中高生の不登校の予防による、ひきこもり状態の予防という政策が多いように思います。結果が出やすいんですよね、不登校から登校するって結果として見えやすいので。でも重要なのは大人の居場所で、中高生や20代はSNSなどで場所を作るのが上手なのですが、一方で30代やら40代の人は私もそうですが「居場所」という言葉自体に抵抗を持っている人が多いです。家族のようにいつも同じ人がいたり、定着する場所ではいけないんですね。

自分で何とかして考えて立ち上がれる過程を重視したいなと思います。そこでは仕事につなぐ場合もあるし、福祉や医療につなぐ場合もある。さっきの身動きが取れない次の「ステップアップ」がそれです。一休みできる場所は別に作る必要あるけど、それは居場所ではないように思えるんですよね。

この社会が家族やら就労やら自己やら常識やら、絡まってしまってるのでややこしいのだけど歳を取ってからでもある程度やり直せるシステムというのは必要だと感じてるのですが、その過程での宙ぶらりんな存在なのかなと思ったりしてます。この仕事も来年6月末あたりで辞めようとは思ってます。それが私の次のステップというやつですね。

街区表示板という言葉

「5月10日は街区表示板の日」
というのをTwitterはじめSNSでよく見るようになりました。
しかしながら記念日協会にも登録してないんですよね、これ。


↑ 街区表示板とはこういう地名の書いた細長い板のことです。

街区道(http://www.gaikumichi.com)で数年前に私が、1962年5月10日に「住居表示に関する法律」が施行されて街区表示板を設置することが求められたことで勝手に「街区表示板の日」としてTwitterとかに放り込んだのが始まりです。

20年前からサイトは運営しておりますが、なかなか趣味人口は広まらず。でも「街区表示板」という言葉は定着したようです。今では私もGoogleストリートビューや旅行ついでに撮影するなど本格的に撮るということをしなくなりました。

この辺は次世代にバトンタッチということをしたほうがいいのか、それともデータベース的に毎回撮ったものをマイペースに上げていてばいいものかそろそろ考え時だと思ってます。

西成、そして京橋再来

今日はハナゲのおばちゃん、そしてミノブミチコのミチコさんが働いている西成のお店、「立ち飲み成り屋」に行ってきました。最近ハイボールとポテサラを出してくれるタイミングが早い。笑 1時間ほどまったりしてました。

そのあとは西成のホルモンの聖地である「やまき」へ。システムが少し変わったようで鉄板ではなく容器に入れてくれる形です。持ち帰りと一緒ですね。レモンチューハイ(ハイリキ)とキモで1杯。アブラはもう無かったみたいで残念でした。また行こう。

そのあと、立ち成りで出会ったご夫婦をToRi坊主とかんむりやに案内することに。もうベロベロな感じでしたね。とりあえず新今宮でひとまず解散。そして私は京橋に移動。この時点でけっこう酒が入ってました。たちのみねこでいつも通りに飲みつつ、立ち飲みストリートに向かうことに。

またたくちゃんを岡室酒店で巻き込んでしまったようでごめんなさいね。半分記憶ありませんが何とか支払いしてたみたいで(それなりに財布の中身が減ってた)再びたちのみねこに寄って帰りました

・・・が、やっちまいました。笑