そして大阪方面に…戻る前に徳島に寄りました。
高徳線の特急うずしおが来てたのでそれに乗車。

徳島駅に到着しました。駅前ビルはだいぶ寂れてましたがスタバがありました。

新町川周辺は歓楽街やアーケードがある商店街になってました。徳島の街を盛り上げようとマチ★アソビというイベントも行われているようです。
マチ★アソビ公式サイト

阿波おどり会館で阿波踊りを見てきました。一年中阿波踊りが見れて体験できるこの施設。次は夏の本番に見に行きたいですね。
阿波おどり会館

そんなこんなで夜までに大阪に戻りましたとさ。

突然四国に行きたくなったので思い切って行ってきました。旅行は突然にやってくる。

新大阪から新幹線で岡山へ。そして快速マリンライナーに乗り継いで高松へと向かいました。これで2時間半ぐらいです。

高松駅もさぬきうどん駅なんですね。さすがうどん県です。笑

ちょうど行った日がサヌキロックコロシアムが開催されていて商店街が異様に若い人が多かったです。
SANUKI ROCK COLOSSEUM

早速腹ごしらえに讃岐うどんを食べました。

瓦町の商店街のうどん一福を訪れました。
もちろんおろし醤油うどん。このうどんの歯ごたえ、ツルツル感はハマりました。

そのあともう1杯うどんを食べてから栗林公園へ向かいました。意外と遠かったです。笑
栗林公園（香川県観光協会）

緑鮮やかですごい整備された庭園だと感じました。当時でもこれぐらいのクオリティだったのだなと。

そのあと瓦町や片原町を歩いて、ことでんに乗って高松駅にもどり、徳島方面に向かいました。

しかしこれだけうどんを食べたのは初めてでした、笑

最近、よくお酒を飲んでいます。
新梅田食道街のたこ焼きのシオヤ、ビールとたこ焼き　これで500円。

”日本で”「働く」ストレスを感じながらも今日も頑張ります。

金沢で結構遅くまで飲んだあとに始発で福井へ向かいました。向かいのホームには快速富山行きが止まってました。

福井到着。朝はTwitterのフォロワーさんとコーヒーを飲んで会話。そのあと東尋坊方面へ向かいました。せっかく福井に来たということで。
福井駅前は意外と都会でした。（昔行ったときは全然田舎の地方都市という感じでしたが）

えちぜん鉄道で三国港まで電車で約1時間。そこから30分ほど歩いて向かいました。

自殺の名所と言われている千畳敷。だけど風景は美しくそういう場所には見えませんでした。マスコミのミスリードじゃないのかなと思いました。

東尋坊のちょっと待ておじさんのお店。今ではパトロールがしっかりしているので自殺者はほとんど居ないのですが、以前は自殺する人が多かったとのこと。自殺は、それでもこれ以上生きていけない助けてほしいという強いメッセージであるというのは胸を打ちました。何だか色々と考えさせられますが身近にもそういうのがあるということ。

自殺多発する東尋坊の「ちょっと待ておじさん」、自殺志願者への声掛けの大切さ訴える

帰りは駅の立ち食いそばである今庄そばを食べて、京都方面に戻りました。

北陸新幹線も開通したということでこれで富山へ。運賃が3000円ほどと結構高かったです。時間は30分ぐらいに短縮されましたがそれでも割高感は否めません。

つるぎ富山行きでいざ富山へ。はくたかとつるぎで金沢～富山では30分に1本が確保されております。

そして富山到着。前回（一昨年2月）とは違い、富山地鉄市内線がすでに駅構内に入ってました。

今回も駅で白エビ天丼を食べました。エビが甘くて美味しかったです。
白えび亭（食べログ）

そのあと駅前の富山観光物産センター・いきいきKANに行ってきました。
富山観光物産センター・いきいきKAN
富山の観光情報やますのすしを作る体験ができる施設でした。なんか面白そう。「富山の薬売り」くすりの街ということでお土産の薬もありました。

もう少しゆっくりしたかったのですが急用で再び金沢に戻ることに。帰りは在来線（あいの風とやま鉄道）に乗りました。1230円と新幹線の半額以下でした。笑

JR西日本のダイヤ改正で最寄りである高槻駅に金沢方面へ行く特急サンダーバードが一部停車するようになるということで行ってきました。

朝5時半に高槻駅に着いたのですが、出発式でかなりの人でした。サンダーバード1号金沢行き、これに乗っていきます。

最速で2時間半で金沢に着くのですね。かなり近くなりました。前回（一昨年2月）は大雪だったのに晴れてる金沢は初めてでした。

前回と同じように金沢駅から近江町市場を通り、香林坊方面へ。海鮮丼は異様に高くて富山で食べたほうが安いので今日は見合わせ。片町を通って野町のにし茶屋街まで歩きました。

金沢は市街地がやたら広いのでここからはレンタサイクルを借りることにします。
北鉄バスの1日乗車券と迷ったのですがこちらにしました。
金沢レンタサイクル「まちのり」
基本料金1日200円で何回利用しても最初の30分は無料なのでそれを大いに活用するとします。まちなかにサイクルポートがいっぱいあるので返すのは簡単です。

長町界隈は、かつての藩士が住んでいた屋敷跡である、長町武家屋敷跡。今でも普段通りの生活が行われています。

近江町市場で少し休憩して（サイクルポートの都合上）、主計町茶屋街へ。ここは市内で初めて旧町名が復活したところです。雰囲気がとても良いです。

藩政中期､後期に小松城代や算用場奉行をつとめた加賀藩士で郷土史家の富田景周（とだかげちか）が著した「越登加三州志」に富田主計重家（とだかずえしげいえ）の上屋敷があったことにちなむと記されている。

隣のひがし茶屋街へ。こちらは観光客が物凄く多かったです。

今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。灯ともし頃にもなれば、今でも軒灯がともる茶屋から三味線や太鼓の音がこぼれてきます。

そんなこんなで金沢駅に戻ったのでありました。
古い町並みというのは色々と思い起こさせてくれますね。