大阪駅前第三ビルのイスラエルバー「RUDY’S CLUB DELICIOUS」に行ってきました。ハッピーアワーではレーベンブロイが300円で飲めたりするのでたまに行ったりしてます。
イスラエルビールのゴールドスター。マカビーを出す店は結構あるようですがゴールドスターが飲める店は数少ないです。
ひよこ豆を潰して独特のスパイスをつけながら食べるホムスという料理。これがまたビールとよく合うんです。
クライメ。フライにした魚に、トマトやハーブのソースをかけたもので結構スパイシー。これもまたお酒に合うので進む進む。でもメニューの肉類がステーキとチキンしか無いのでお腹に持たれず結構いい感じでお店を出られます。
異文化交流、いつも色々な発見があって楽しいですね。
時間が空いたので参議院選挙の期日前投票に行ってきました。
どうせ毎度のごとく出来レースっぽいですが折角権利があるので義務を果たさないといけませんから。逆に言えば権利がなければ義務も無いんですよね。働くにしても働く場がありそこで働く権利があるからその義務を果たさなければいけないと。
まあまあ毎度横道それてしまいますが、まあ日本が終わらぬ政治を望むのみです。
京阪が駅のホームで飲める企画をしているということで早速行ってきました。
入場制限が掛かっていて入るのに30分ぐらいかかりました。人数の出入りによって制限しているようでした。中に入ると1000円分の金券を買ってからホームへ降ります。
すでにこんな非日常の世界が広がっていました。何だか楽しいですね。
電車内も飲んだくれだらけで、すごいことになってました。
横で営業運転中の電車を見ながら、モルツと天むすを食べる。至福の一時ですね。ちなみにモルツは1杯300円でした。安い。
結構遅くまでいたのですが、電車内にライブスペースもあったのですがそこでは「ぼんちのおさむちゃん」が歌ってました。この方はおさむちゃんバンドでJAZZのライブもしているのです。いい感じで雰囲気を盛り上げてくれてました。
かなり楽しかったのでまたこの企画やってくれないかな～。京阪さん。
今日は京都大学阿武山地震観測所の見学会に行ってました。耐震工事のあとに行くのは初めてでした。
地震についての軽い講習を受けたあとに地下の部屋に保管されている地震計を見学です。前よりも地震計の展示が増えたようでした。
昔は1tぐらいあった地震計が今では片手で持てるぐらい軽くなってます。これも技術の進歩なのか。満点地震計というのがあって、1万箇所に設置するのが目標らしいです。細かく調査できることは良いことですからね。
終わりに裏の阿武山古墳の案内。藤原鎌足が眠ってる墓ということで大騒ぎになったというエピソードを聞きました。昭和9年ということで今では考えられないこととかあったりで面白かった。
韓国最終日、着いてから何度か食べてたソウル駅のダンキンドーナツで朝食。
日本にはダンキンドーナツがないので（昔はあったらしいですが撤退してしまったようで）、最後に甘いモノをということで。プレーンドーナツですがモチモチしていて甘く、コーヒーと合う感じでまた行ったら食べようかなと思いました。
7時40分のAREX空港鉄道の直通列車に乗らないといけなかったので早々と改札へ。仁川国際空港は撮影NGなので10:15のPeachの関空便に乗って12:00前には大阪に到着してました。
いつもの日本の現実。なんかため息しか出ませんね。笑
折角、時間もあるので朝から水原のほうに向かうことにしました。
ソウル駅からムグンファ号に乗りました。座席指定で水原までW2700、安かったです。交通費が安くて遠くへ行けるというのは本当にありがたいです。ちゃんと移動権も確保されています。
列車内にあるスナックカーです。軽食スペースやカラオケ、ゲーム、ネットスペースまであります。昔の夜行特急を思わせるような設備で良いなと思いました。今の日本は鉄道に魅力をさほど感じなくなりましたから、そういう時代を懐かしみつつ。水原まで30分余りで到着。
日本のどこかの都市と似たような雰囲気ですね。笑 もうハングル以外は違う国とは思えません。
駅から30分ほど徒歩で水原華城へ到着。ここからがまた長かった。汗だくになりながら歩きました。
朝鮮王朝時代に第22代王・正祖が政争により亡くなった父を悼み、２年８カ月の歳月をかけて造り上げました。朝鮮古来の築城法に加え、石とレンガの併用といった西洋の近代的な建築技法を清(中国)から導入・活用し、優れた機能性と建築美を兼ね備えました。今はユネスコの世界文化遺産に登録されています。
水原華城公式サイト→ http://www.swcf.or.kr/?goPage=11
素晴らしい建物を見るのは精神的にも良いことですね。「癒やし」ともいうのでしょうか。
そのあと駅に戻り、地下鉄1号線（京釜線）で龍山へ向かいました。所要時間50分。長かったですが普段の人々の生活も垣間見えてこれも良かったです。
龍山の駅に到着してから電気街方面に出ようと思うと再開発がすごすぎてなかなか外に出れませんでしたが、何とか通路がありそこから駅北側の電気街へと到着。こんな感じです。
PCやタブレットを中心に、いわゆるアニメ、萌え系のない秋葉原のような感じでした。私は好きなんですが。駅の中のアイパークの電気街も見ましたがやはりSAMSUNGのGALAXY製品（特にタブレット）を多く見かけました。今度はお金を多めに持って行って買ってもいいかなと思ってしまいました。笑
そんなこんなで最後はデジタルメディアシティまで向かい、ゆっくり。
こんな感じでMBC、SBS、YTNと言った放送メディアが集まる地域です。テレビ番組のロケもしてましたね。
MBC新社屋。よくニュース番組のオープニングで映ってますね。
いやはや、よく歩いた。この辺でソウルマッコリを買って宿に戻りました。
ソウルでレインボーパレードが行われるということで旧ソウル市庁前にあるソウル広場に行ってきました。まずはソウル駅に向かいました。朝も早かったので敢えて遠回りです。
ソウル駅から南大門市場方面へ歩いて行くと崇礼門（南大門）が見えました。放火事件があり消失したのですが2013年までに修復、今の姿になりました。ソウルらしい風景の一つです。
南大門市場。朝早いですが活気がありました。雑貨や食べ物、ファッションまであらゆるものが揃ってます。
マクドで朝マックをしてから、ソウル広場へ。保守的なキリスト教団体のヘイトスピーチを含む妨害活動が広場の前で行われていたので警察が周りを囲んでるわ、バリケードはあるわで緊迫した雰囲気でした。でもこういうのが戦いなのだろうなとも実感しました。日本では味わえませんからね。
ブースを色々と見ながら、読めるだけのハングルを追いながらフラフラ居てました。不安定な天気で、何度か雨が降り帰ろうかなと思いましたが、ハイトビール飲んだりまったりと。そうこうしているうちにパレードの時間になりました。
ソウル広場の一角が開いて、いきなり道路に出てパレードが始まりました。ソウルの街を歩くのもなかなか楽しかったです。ただ所々で保守的なキリスト教団体のヘイトスピーチもあり、東京レインボープライドのようなゆるい感じもなかったです。これが事情は違えど、日本の1960年代のセクシャルマイノリティの置かれた差別や偏見のある状態なのかと、それを切り開く大変さを感じました。色々と考えさせられながらソウル広場にまた戻ってきました。
パレードで歩いたあとはやっぱりビールですね。笑 毎度恒例なんですがやっぱり飲んでしまいます。
このあとは友人経由でTOKYO RAINBOW PRIDEやTOKYO NO HATEの人たちと食事会をしてきました。来年は何らかの形で関わりたいです。本場のポッサムは美味しかったです。お腹いっぱいになって夜中に宿に戻ることに。
ソウルに着きました。しかし仁川国際空港はやたらと広かったです。さすがアジアのハブ空港という感じがします。街中にあふれるハングル、何だかワクワクしますね。色々と迷ったあげくに空港鉄道の直通列車でソウル駅へと出発。
切符が使い回しができるICカードなんですね。指定席込みでW7500。よく考えられたシステムです。
ソウル駅に到着しました。正式名称もソウル駅（ソウルヨク）なんです。都市名と駅名がかぶるのでそうしているのか。不思議な感じです。ソウル駅でEG SIMを買って、宿へと再び戻ります。（一旦チェックインしたのですがSIMカードが欲しくてまた駅に来たんです）
駅前にあるソウルスクエア。大阪以上に派手な感じです。笑
今回お世話になる宿（ゲストハウス）にあるハプチョン（合井）。弘大やイテウォンに近いこともあり若者の街という感じです。こっちでよく見る串かつだるまがあって驚きました。
Maxビール。韓国初の本格ビールということでスッキリ飲めて美味しかったです。韓国のコンビニはテラス席が時間関係無く開いていて自由に皆さんが楽しんでる感じでした。心地が良いです。こういう自由さというのが日本は乏しいんだよな・・。ではではまた明日。