広島平和記念日に考えること

太平洋戦争下、1945年8月6日の朝に広島市内に原子爆弾が落とされて多数の死傷者が出てから73年経ちます。もうその記憶を繋げる人も75歳以上と高齢化しているので、2、30年後には「最後の被爆者」と言う言葉も出てくるかもしれない現状、伝えられた歴史を、そして学ぶ重要性というのを強く感じてます。


2016.10.12 広島・原爆ドーム

現政権はオリンピックに夢中ですが、「それよりやることがもっとあるだろう」と思うことがあります。教育、環境、労働その他多々。愛国とはいうもののどうしても国を壊してるようにしか見えない現政権ってどうなんかなと本当に感じます。日本の国民性からしてそういう意味での「自立」って無理なのかなと半分絶望もありながら、明日も私は生きていくわけです。

この時期だけでなく、オフシーズンも考えませんか?ということで年末ぐらいにFLAITTで特集しようかなとも考えています。

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