労働者の街、西成釜ヶ崎で4日間行われる夏祭り、
「第46回釜ヶ崎まつり」に8/13、14と行ってきました。
新今宮駅東口から阪堺線を渡って釜ヶ崎三角公園に向かいます。
すっかりバックパックの街として定着して海外から来た人が多かったです。
毎年のことハピネスライフの出店へ。
ドライカレー(1日目)と山菜ご飯(2日目)を美味しくいただきました。
今年はビッグイシューは出店してなかったようです。
ステージではフォークやのど自慢大会、スイカ割りなどしていました。
労働者のおっちゃんだけの祭りではなく、
自治会なども関わっていてこの地域の祭りです。
貧困など色んな問題を抱えてる地域なのだろうけど、
人として当たり前のことをやっているように思いました。
切り捨てない。見捨てない。
にじいろ家族さんの出店ではカオマンガイも売ってました。
以前は袋でしたが今回はお皿でした。
一皿100円で生姜が効いてて美味しかったです。
あとカレーや泉州野菜の天ぷらなど食べました。
お酒もほぼ原価なので貧乏人には優しい祭りです。
人も優しく見えるのもこの街の魅力。