夏といえば哀愁の夏。
7~8月になると毎年のように原爆慰霊、空襲慰霊、終戦記念日と続きます。
そして毎年のように望まない死、戦死した人を弔います。
でも、黙祷というのは私はしませんでした。
もっと考えることがあるだろうと思ったからです。
今年はこの時期に珍しく無所属(無職)だったため、
平和展を数ヶ所見てきました。
毎年本当に限られてたこの時期しか実施されてないので
数年ぶりに当時の現実を目の当たりにしました。
写真だけでも凄惨さを感じるんですよね。
当たり前のように人が死んでいく。
それが良いことなのか悪いことなのかというのは
個々人の価値観におまかせしようと思います。
私としては
もっと人のことを考え、平和に安穏に過ごそう。
というのを強く感じました。
今でも、この社会は平和ですか?
世間に平和なように思い込まされているかもしれませんか?
実は戦争と平和は紙一重なのです。