京橋立ち飲み案内

昨日は京橋のとある立ち飲み屋で出会った人(たくちゃん)と終電まではしご酒してました。こういう出会いがあるので一人飲みはやめられまへん。雨が降っていたので大丈夫かなと思ったのですが、京橋の立ち飲みストリートの人の波はいつもと変わらずでした。まず行ったのは立ち飲み庶民。京都の四条大宮に本店があり、安い。

そのあとは2つ隣の岡室酒店へ。ここも人気店。おでんの出汁ががうまい。いつも天ぷらやおでんの盛り合わせを頼んでしまう。ソーシャルディスタンスも何もないのだけど、こういう見ず知らずの人との会話というのは人間同士のコミュニケーションの原点であるといえると思うんですよね。トイレがないのでパチンコ屋のトイレ行きつつまた次の店まぐろが美味しい、うおすけへ向かいました。

うおすけといえば、画像のどんでん返し。トロとしゃりが逆という変わったやつ。これがまた美味い。そのあと、京橋の商店街側に行き沖縄料理のおばぁ~の家へと向かいました。この時間には雨は少し小降りに。

おばぁは83歳ということで戦前の沖縄の話を聞きながら、泡盛の古酒にポークたまごを食べる。なんてオツなのだ。来月からスナックとして2階に移転するそう。カラオケもできるようになるって言ってた。なんだろう、人との出会いというのは「生」というのを色んな意味で感じられるものでこれが夜の飲み屋の醍醐味なんだよね。最後はたちのみねこで一杯飲んで帰りました。いやはや帰ったら1時。でもまた稼いで飲みに行けたらと思いました。

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