個人的には結構ショックだったのですが、これ。10代20代の暗黒時代のころよく聞いてたのでね。
森田童子「ラストワルツ」
美しき明日に ついても語れず ただあなたと しばし この時よ すべてが なつかしき この時よ すべてが終る この夜に せめて 最後に ラスト・ワルツ
10代や20代の頃は本気でもう死ぬと思ってたから「夢も希望もない」状態だったなと。いや本当に「これがやりたい」とかそういうことを一切思わなかった。あのとき夢ややりたいことがあればまた違ったのかもしれないけど、過ぎたことは仕方ない。大丈夫ですよ、死のうといくら思っても死ねませんから。笑 死にたくないときに限って死ぬピンチが訪れてしまう。これはガンにかかってわかること。人間経験しないとわからないものです。
永遠に歌が残ることを祈ります。