以前にカフェハピネスライフで監督から買った「さとにきたらええやん」の前売り券で十三の第七藝術劇場(ナナゲイ)へと行ってきました。結構楽しみにしてたので初日の1回目の上映へ行ってきました。すでに満席で立ち席だけしか空いていない状態でした。
西成の釜ヶ崎にある、こどもの里を密着したドキュメンタリー映画です。こどもの居場所というより家族の拠り所。その辺りが凄いなと思いました。社会がこどもを育てる、家族だけで抱えられないしんどさを和らげる場所。こどもの里というのはそういう場所なんです。いきいきとした子供の姿は感動モノでした。
上映後に重江監督とこどもの里の荘保さんの舞台挨拶があり、ゲストにマユミさんとジョウくんが来てて和やかな雰囲気に包まれてました。人間味があるって良いですね。