みんぱく公開講演会に行ってきました

今日は西梅田のオーバルホールで行われた、みんぱく公開講演会「ワールドアートの最前線―アイヌの文様とエチオピアの響き」に行ってきました。

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アイヌの衣服の素材と文様の話は結構興味深く。浦河とか釧路でも樹皮衣が見つかっていて、それに絹地がふんだんに使われていることから上流階級が所有していたと推測されて、当時のアイヌ民族が高い経済力を持っていたことを示すものだというのは奥深いなと思いました。

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