新世界に行ってきました

最近、旅に出られずストレスが貯まっていて、いつもの酒を飲みへと向かう。
夕方、労働が終わり阪急で恵美須町まで向かいました。

大阪衰退の象徴、づぼらや閉店。大阪の市長は残すといってたけどインバウンドを重視しすぎた政策が偏りすぎたんじゃないのかなと思ったり。まあ看板は残したほうがいいのだろうけど維新の政策って世間体ばかり気にして一貫性ないよな。

立ち飲み屋行ったり、新世界のゲイバー行ったり。なかなか楽しい日々でした。人と飲むとついつい楽しすぎて飲みすぎてしまう。これはあかん。

学生という立場でもありまして

一応学生という立場(放送大学教養学部・社会と産業コース所属)なのでこれでも勉強はしております。今月には単位認定試験もあるので7月の最終週まで結構ハードです。

勉強してて思うのが私には知識と言語能力が乏しいということ。なかなかレポートが上手く書けなかったり、物事を覚えられなかったり。昔からそうなんだけど歳取ると一層そうなるのだなと感じました。勉強したいという思いが叶ったので満足はありますが修士課程は取りたいです。まだ5、6年掛かりそうですがね。

Adobe CCやら学割が効いて安くなってるので助かってたり、AutoCADが無料で使えたり、美術館や博物館が安くで入館できたり重宝はしてるのです。20代前半で終わるのではなく、生涯通して学ぶということはこれから問われてくるとは思います。

未婚化というけれど&CEPT

40代になった私ですが結婚どころか恋愛に興味を持てないでここまで来ております。他人の生活を知らないのでそういう恋愛観が育たずに今まで来たのだろうと思います。昔から家に帰っても親ぐらいしか会話相手がいなくてしんどいなぁと感じてました。今でもそうなんだけど歳の近い話し相手って必要ですね。兄弟もいないのでそういう「誰かと共同生活がしたい」というのが前提にありすぎて、それができなきゃ意味がないと思うのです。これ世間では全く真逆なだろうけどね。

この考え方、10代の頃からなんも変わってない。笑 進歩がないというのか。来年から始まる予定のシェアハウスCEPTもそういう共同生活したいという自分の思いも詰まってますがシェルター機能にもしようと思ってます。

おそらく結婚とか生涯しない、その辺にいる変わったおじさんのまま終わりそうですが、今後ともよろしくお願いしますね。

Seoul Queer Culture Festival

毎年行ってた韓国・ソウルのSeoul Queer Culture Festival(서울퀴어문화축제)。この時期に行われるのだけど、今年は新型コロナウイルスの影響で開催されても日本から行けるかどうか微妙な情勢です。

한국퀴어영화제 https://sqcf.org/
(サイトには8月下旬~9月に開催と書いてますが…)

海外のレインボーパレードに行くのが好きで、毎年韓国なり台湾なり行ってるのですが今年はどこも行ってないです。今の日本のコロナ対策の不備からすると10月の台湾もどうかなぁと思っています。

人の多いのが好きな私なのでこういうデモ活動は好きです。ただ日本は団体が殻に覆われた閉鎖的な感じなので(ここでもメンバーシップ制か)、入りにくいのですが海外だと入りやすいのですよ。一種のイベントのような感じで楽しいんですよね。今年もどこかに行きたいものです。

京都に行ってきました

新型コロナウイルスの影響で(世間体的に)旅行できなかったですが、久しぶりに出掛けました。といっても高槻から280円で行ける京都河原町。市街地はもうそこそこ混雑してましたね。いつもどおり四条通~三条通あたりをブラブラしてました。

河原町通もだいぶ久しぶりで、蛸薬師通にはドン・キホーテができてました。京都は縦横共に「~通」ですね。大阪は縦は「~筋」で横は「~通」。これも文化の違いですね。

途中のFLYING TIGERでエコバッグを買いました。7月からレジ袋が有料になりますからね。あれコンビニの人も「レジ袋要りますか?」とは聞かないでほしい。韓国や台湾でもそうだけど、要るのだったら自分から言う。330円で結構良いものが買えた。

河原町OPAと京阪三条のブックオフにも寄ったり、適当に過ごしつつも先斗町へと向かう。ふたたび京都河原町へと戻りました。

先斗町、路面の工事も終わり石畳が戻りましたね。チェーン店も増えて敷居は下がってます。(値段は木屋町より少々高めですが)。路地をくぐり木屋町通へ。ちょうど旧立誠小学校のところでした。

前は立誠シネマだったところが、リノベーションされて立誠ガーデンヒューリック京都になってました。
https://www.hulic.co.jp/business/rent/hotel/272

ホテルやレストランが出店しているようで、一度は行ってみたいところですね。古い建物を壊さずなにかに利用するというのは京都の良いところですね。そのあと、定番のごとく高瀬川でトリスハイボール缶を飲んで帰りました。

酒による失敗をした

久しぶりにお酒で失敗をした。
LINEで飲み相手を呼んだのだけど、
誰に何をしたか覚えてない…。
まあ昨年のように財布落としたりはしてないがちょっと控えないといけないとも思いました。

CEPTの物件探さないといけない

来年からオープン予定のFLAITT事務所兼シェアハウス的なものの「CEPT」。
民泊とはいかないけど、誰か呼べるスペースが欲しいということで探してます。
とはいえ今のところ制約が色々とあってなかなか難しいところなんですよね。

その制約というのが
◎できるだけ駅から近いほうがいい。
・・・徒歩10分ぐらいまで
◎阪急京都線沿いor堺筋線沿いがよい。
・・・今の仕事が辞めれるかどうか不明なので暫定的に

それぐらいなんですけどね。
考えたらそれだけか。ワンルームじゃできないので少し広い部屋だと家賃7~10万ぐらいかかるかな。維持費が大変。

でもなんかやりたいんですよね。自分が誰かと共同生活してみたいのと、シェルター的なものも含めて。

居場所について

まあ居場所の無い私がとある居場所事業のスタッフをやっているわけでして。私にとって「居場所」は固定されたものではないという思いがあります。ひきこもり状態の人って「動きたくない」よりも金銭的に体力的に「動けない」というのがあるように思えます。そのため、出るための「ステップアップ」であるための居場所という捉え方です。

最近の傾向として中高生の不登校の予防による、ひきこもり状態の予防という政策が多いように思います。結果が出やすいんですよね、不登校から登校するって結果として見えやすいので。でも重要なのは大人の居場所で、中高生や20代はSNSなどで場所を作るのが上手なのですが、一方で30代やら40代の人は私もそうですが「居場所」という言葉自体に抵抗を持っている人が多いです。家族のようにいつも同じ人がいたり、定着する場所ではいけないんですね。

自分で何とかして考えて立ち上がれる過程を重視したいなと思います。そこでは仕事につなぐ場合もあるし、福祉や医療につなぐ場合もある。さっきの身動きが取れない次の「ステップアップ」がそれです。一休みできる場所は別に作る必要あるけど、それは居場所ではないように思えるんですよね。

この社会が家族やら就労やら自己やら常識やら、絡まってしまってるのでややこしいのだけど歳を取ってからでもある程度やり直せるシステムというのは必要だと感じてるのですが、その過程での宙ぶらりんな存在なのかなと思ったりしてます。この仕事も来年6月末あたりで辞めようとは思ってます。それが私の次のステップというやつですね。